ありすの草子

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無意識のうちにストレスを溜め込んでいませんか?〜ストレスと心と体〜

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ストレス社会と言われている現代の日本。

自分の気がつかない間にストレスを溜め込み、体や心から様々なサインが出ていませんか?

以下のような症状が出ていたら要注意です。

体のサイン

  • 慢性的な頭痛、肩こり、腰痛がある
  • めまいがする
  • 寝付きが悪い、良く眠れない
  • いつもと比べて食欲に大幅な変化がある
  • お腹の調子が悪い
  • 吐き気がする
  • だるい
  • 右肋骨の下の部分が痛む、硬い

デスクワークでもなく、特に原因が思い当たらない肩こりや腰痛が慢性化していたり、なんとなくだるい日が続いているのはストレスが原因かもしれません。

ストレスは食欲に大きな影響を与える事が知られています。

ストレスで過食症、拒食症になることがあるので、普段より食欲がない、逆に大食いになったら要注意です。

ストレスが溜まっていると、眠いはずなのになかなか寝付けなかったり、寝ても短時間で目覚めてしまいます。

この慢性的な不眠は体に悪影響を及ぼします。

心のサイン

  • イライラする
  • 涙もろい
  • 落ち込みやすい
  • 無気力
  • 独り言が増える
  • 人と連絡を取らなくなる

感情の起伏が激しくなってイライラして怒りが収まらなかったり、妙に落ち込んだりするのはストレスが溜まっていることが原因かもしれません。

無気力になって家族や友達と話す気力さえ失い、引きこもり気味になってしまうこともあります。

独り言が増えるのはうつ病の初期症状とも言われており、危険なサインです。

ストレスが原因でなりうる疾患

ストレスを溜めたままの状態にしておくと、心と体に様々な疾患が出てきます。

以下はストレスが原因でなる可能性がある代表的な疾患です。

自律神経失調症

ストレスによって自律神経が乱れ、心と体に不調があらわれます。

体の症状

疲労、倦怠感、肩こり、めまい、頭痛、動悸、便秘、下痢、不眠、微熱、手足のしびれなど。

心の症状

イライラ、疎外感、無気力、不安感、緊張感、躁うつなど。

うつ病

気分が落ち込んでいたり、憂うつである状態が続くと心だけではなく体にも不調があらわれます。

治療しなくても自然と治ることもあります。

体の症状

食欲減退、不眠、倦怠感、頭痛、めまい、便秘、下痢など。

心の症状

無気力、疲れ、倦怠感、落ち込み、イライラ、自責感など。

不眠症

睡眠の量と質が慢性的に不足し、日常生活に支障をきたしてしまいます。

うつ病の9割の方にも不眠の症状がみられます。

不眠症のタイプ

不眠症は以下の4つのタイプに分類されます。

  • なかなか寝付けない
  • 夜中に何度も目がさめる
  • 朝早く目が覚めてその後眠れなくなる
  • 睡眠時間の割には熟睡した気がしない
心と体の症状

疲労感、無気力、食欲減退、集中力低下など。

急性胃炎・十二指腸潰瘍・胃潰瘍

ストレスが胃に影響することは良く知られていますが、ストレスだけではなく、暴飲暴食・喫煙・薬などの食生活も関係しています。

暴飲暴食やストレスなどが胃の粘膜を刺激することにより、胃の粘膜が荒れて不調があらわれます。

実際には殆どの原因は食生活にあり、ストレスにより、もともと弱っていた胃を悪化させて症状が出ることが多いようです。

体の症状

胃もたれ、胸焼け、むかつき、膨満感、みぞおちが痛む、食欲減退、キリキリと痛む

ストレスを発散しよう

自分に合ったストレス解消方法を見つけて、溜め込まないようにしましょう。

  • 外に出て気分転換をする
  • 映画などを見て思いっきり泣く
  • たくさん眠り、ゆっくり休息する
  • 趣味に没頭する
  • スポーツ
  • 本を読む
  • 好きなものを食べる
  • 好きな音楽を聴く

最後に

心や体に不調が出ないと自分ではなかなか気がつかないこともありますよね。

忙しいからと不調を感じても、気がつかないふりをしているとさらに悪化してしまう恐れがあります。

ストレスを解消するよりも、普段から溜めないように気をつけることが大切です。

普段からリラックスをしてコーヒーを飲む時間を設けたり、日々時間に余裕を持って行動したり、スポーツをしたり、あまり無理をしすぎないように過ごしましょう。

自分に合った解消方法を見つけ、ストレスとうまく付き合っていきましょう。